こんにちは、REMIです。

昨日まで暖かかったのに、あっという間に冬の寒さになりましたね。

気温の変化で体調を崩しやすい時期は、

半身浴でしっかり体を温めるといいそうですよ^^

 

 

本日はAIの制度の一つである「Thanks制度」についてお話していきます!

 

最近どの会社でも取り入れていることが多く、よく耳にしますよね。

Avirity Informationでは、3ヶ月に一度「Thanksを送りたい人」を選び、投票することができます。

サンクスが送られた人には賞与として会社からお金が支払われます!

(金額はその時によって変動します。)

 

私は学生のときにスターバックスコーヒーで働いていて、

その時から「Thanks制度」を実施していました。

スタバのThanks制度は有名かもしれませんね。(GABカードと言われています)

前職でも「Thanks制度」があったので、かれこれThanks制度歴5年目になります・・・笑

 

あまり意識はしていなかったですが、

日頃から「Thanks」を意識すると、人の良いところを自然と見つけるようになっています。

人の良いところを見つけると、「自分もやってみよう!」とポジティブの連鎖がうまれますね。

もちろん「Thanks制度」というのは他にもたくさんメリットがありますよ。

感謝の気持ちがちゃんと伝わり、「可視化」することができる。

 

皆さんは日頃の感謝の気持ちをちゃんと伝えていますか?

私は昔、人に気を遣いすぎて「ごめんなさい」ばかり言っていました。

しかしあるとき、「ごめんなさい、じゃなくて “ありがとう” と言うようにしなさい」と

先輩に言われました。

 

もちろん、謝罪しなければいけないときは「ごめんなさい」や「申し訳ありません」ですが、

何かしてもらったとき、助けてもらったとき・・・

「ごめんね!」じゃなくて「ありがとう!」のほうがずっと気持ちいいですよね。

 

また、「改めてお礼を言うのは恥ずかしいけど・・・」と思っている方も多いと思います。

「ありがとう」は無くなるものではありません。

“感謝”の気持ちは惜しみなく、相手にちゃんと伝えましょう。

そこから信頼関係もうまれてくると思います。

「可視化」することによって、具体的に何をすれば良いか分かる

 

サンクス制度では「いつも助かっています!ありがとう」だけでももちろん嬉しいですが、

「何をしたか」や「行動」に対して具体的に伝えることが大切だと思っています。

そうすることで、もらった側は

「あの時の自分の行動は人から感謝された、これからも実施しよう!」と思ったり、

今後違う場面でも応用したりできますね。

またあげた側も、内容が具体的なほど、自分の行動に落とし込めやすいです。

素晴らしい「Thanks制度」がある中、弊社の半分の社員はほかの現場に常駐しており

コミュニケーションが限られてしまう分、偏りがでてしまうのも確かです。

今は私たちの会社・社員にあった「Thanks制度」を模索中ですが

これからも社員の「ありがとう」の輪を増やし、組織全体が活性化していくための

仕組みを考えていきたいと思います!

 

 

では本日はこのへんで。

また来週お会いしましょう~( ´ω` )/