こんにちはーREMIです!
もう8月も中旬ですね。皆さん夏らしいことしていますか?
私は来週SUPをしに海へいってきます!
サーフィンをやってみたい…と思いながらも、なかなかはじめられていません(ノ´□`)
先日、リンクアンドモチベーション社が主催する
「組織開発プロフェッショナルライセンス」の認定証が届きました!!
こういう賞状って嬉しいですよね(^^)
学生時代を思い出しました…(笑)
「組織開発プロフェッショナルライセンスコース」とは
モチベーションクラウドを導入している企業限定のコースです。
今回、担当コンサルタントの方からご紹介いただきました。
講座内容は全4回にわたり、組織開発について実践的に学んでいきます。
第1回目 組織変革基礎講座
第2回目 拡大期の変革講座
第3回目 再生期の変革講座
第4回目 自社分析実践講座
物凄くタメになったこと
私が講座を受けていて、勉強になったのは以下の3点です。
- 組織変革のポイントが分かりやすい!
- 組織症例と変革セオリーでさらに理解が深まる!
- 何といっても、他社の担当者とのワークがめちゃくちゃ濃い時間だった!
1.組織変革のポイントが分かりやすい!
まず、「組織開発」を考える上でのポイントを、リンクアンドモチベーション社ならではのノウハウで
事例を交えてわかりやす~く教えてくれます。
・人が組織に帰属する要因
・人の「マインド」を変えていく方法
などなど…
組織変革するときにいきなり「こうしろ、ああしろ!」って言われても
現場の社員たちはなかなかついてこないですよね・・・
まずは社員の「考え」を変えたり、「バイアス」を取り除ところからはじめます。
ファーストステップで、組織開発する上での土台作りを学んでいきます。
2.組織症例と変革セオリーでさらに理解が深まる!
「拡大モード」、「再生モード」など、組織状態に当てはめて
その時立ちはだかる壁と改善例を、ワークを通し体感していきます。
私は以前の会社で、どちらかというと現場の人間でしたので
立ちはだかる壁の症例を見て、
「この症例、あるあるだなぁ」
「これもあるある」
「あれもあるある~」
あるあるな症例ばかりでした。笑
会社規模の大小はともかく、どの会社も「立ちはだかる壁」や「落とし穴」というのは似ています。
ある意味それを複雑に考えすぎないで、シンプルに考える一つの材料として、このセミナーは物凄く有意義な時間でした。
3.何といっても、他社の担当者とのワークがめちゃくちゃ濃い時間だった!
基本的には、ワークの時間が多いこの講座。
5~6人の少人数で、他社の経営者の方や、人事担当の方とワークを通し実践的に考えていきます。
弊社はベンチャー企業なので他の中小企業の悩み、また改善例などはすぐに実践材料になりますし、
大企業の方も、それぞれ各部署での取り組み、各チームでの取り組み、はたまた全社的な取組みとして物凄く勉強になりました。
また、業界でも取組み方法が異なる点も面白かったです。
しかし、このライセンスを取得してからが、勝負ですね!!
私の好きな言葉にダーウィンの言葉があります。
「この世に生き残る生き物は、最も力の強いものか。そうではない。最も頭のいいものか。そうでもない。それは、変化に対応できる生き物だ」
これを見て、人も会社も常に変化し続けなければいけないと思いました。
それは常に市場が変化していて、人の考えも変わってきているからですね。
変化に対応し、改善しながらより良い組織づくりに努めていこう!とより一層気合十分です(`ω´)
これからも頑張ります(^^)